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iPad × ジャーナリングのススメ 〜とにかく書くべし〜

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iPadは非常に使い勝手が良く様々な用途に使われる。

僕は動画鑑賞、電子書籍で読書、ネットサーフィン、仕事の資料をまとめるなどしている。

用途は様々でなんでもできる。そんな iPadで最近ハマっているのがGoodnotes6を使ったジャーナリングだ。

これをやると頭の中がスッキリするし、ストレスも軽減される。

少しでも悩みがある人にお勧めしたい。

ジャーナリングとはそもそも何か?

ジャーナリングは日々の思考や体験、感情を記録する個人的なプロセスだ。この習慣は自己理解を深め、ストレスを軽減し、目標達成をサポートする効果があるとされている。ジャーナルには日記のように毎日の出来事を書くものから、感謝日記、夢日記、旅行日記など、様々な形式が存在する。また自己反省、創造的な書き込み、計画や目標設定にも使われる。

ジャーナリングの利点は多岐にわたる。心の中を整理し、感情を解放することで、ストレスや不安を軽減する効果がある。また、自分自身の行動パターンや考え方を振り返ることで、自己理解を深めることができる。目標や夢を書き留めることで、それらを実現するための明確な道筋を立てる手助けにもなる。

小難しいことを書いたが要は「なんでも書いていい」のだ。形式に縛られず思ったことを書けば良い。

将来の夢や目標を叶えるにはどうすれば良いか?

・上司の愚痴

人間関係の不満

買いたいもの

やりたいこと

なんでもありだ。

ジャーナリングには特別な技術やルールは無い。頭のなかのモヤモヤを吐き出すことで脳がスッキリする。

「ジャーナリングを通じて、自己発見や成長を促し、より充実した日々を送ることができる」とか耳障りの良いことを自己啓発本やセミナーで聞くかもしれない。

そんなことは大きなことは考えなくていい。

ただ頭の中のゴミを吐き出してスペースを作ってあげる。そんなイメージで良い。

なぜ iPadがいいか?

先述したように僕は iPadの有料アプリGoodnotes6を使ってジャーナリングをしている。

別に無料のメモアプリでも良い。ただ「手書きで書ける」ということが重要だ。

パソコンにキーボードで打ち込めば確かに早い。だが手書きは、脳と手が直接つながる感覚的なプロセスを促進する。この物理的な行動は、創造性を刺激する。レイアウトも自由にでき自分の表現が広がる。

Chat GPTに確認したから間違いない。

ではなぜ紙のノートではダメなのだろうか。それは iPadに紙にはないメリットがあるからだ。

iPadはパスコードで守ることができセキュリティがしっかりしている。

紙のノートではセキュリティ面がガバガバだ。

というのもジャーナリングは本当になんでも書く。

上司の愚痴、友達、家族への不満などだ。

僕も妻への不満を書き続けた時期がある。これを読まれたら我が家が戦場になる。

紙のノートにジャーナリングをすればこっそり見られる心配がなく安心して過ごすことができる。

自分のストレスを軽減するためにジャーナリングをしているのに紙のノートを使って新しいストレスを生む必要はない。

とにかく書く

iPadGoodnotes6を使ったジャーナリングを勧めるものの実際、ジャーナリングそのものが大事なのでやり方は正直なんでもいい。世の中、ツールにばかりこだわって実際にやる人間が少ないように思う。

大切なのは継続すること。道具や手法にこだわらずとにかく書くことで自分の脳のスペースを空け、自分のやるべきことにリソースを割けるようにしてほしい。

そのためにはとにかく書くことだ。

なんでもいい。思ったことを書く。

字が雑だろうが読めなくても大丈夫だ。

誰にも見せる必要はない。

自分だけのノート、それがジャーナリングなのだから。

Apple Pencil 第2世代