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判断することが苦手、疲れてしまう僕がシンプルミニマルライフで心掛けていること。

こんにちわ、トトです。

僕は普段から物を極力少なく持ち、シンプルミニマルライフを心がけています。それは僕があまり「判断すること」が得意ではないからです。「判断する」と頭を使い、考え、疲れてしまう。そんな生活が嫌で仕方ありません。物が多いとそれだけ「判断する」回数が増えてしまいます。

今日はどんな服を着ようか、どの時計をつけようか、何を食べようか等、人によっては楽しめることかもしれない。でも僕にはストレス。

だから極力、物を少なくして判断の回数を減らし、自分に負担をかけずに生きるようにしています。

今日は僕が心掛けているシンプルミニマルライフな生き方について紹介します。

服はユニフォームのようにパターンを決める

僕は普段、看護師をしているので仕事着はユニフォームがあります。なので必要な服は仕事の前後と休日に着るものがあればいい。

僕はUNIQLOのTシャツと黒パンツで過ごしています。このワンパターンで過ごすと着替える時に何を着ようか考える必要がなく非常に楽です。ある意味、仕事着やユニフォームと同じ考え方かもしれません。

オシャレな人はどんな服を着ようか考えるのが楽しいのかもしれません。僕はそれができず疲れてしまいます。自分の決まった型を作ることで苦手なことをせずに済むようにしています。

スマホは高性能なコンパクトスマホ〜iPhone13mini

スマホはiPhone13miniを愛用しています。理由は高性能なコンパクトスマホだから。

僕は基本的に出かける時にカバンを持ちたくありません。パンツのポケットにスマホと財布と鍵を入れて出かけたい。

最近のスマホは画面の大型化が進んでいます。その分、ポケットに入りづらい。

iPhone13miniはコンパクトなサイズ感でポケットに入れても負担になりません。またバッテリーも程よくもち、性能はiPhone13と変わらない。このサイズ感と性能が非常に魅力的です。

僕の要望を満たしてくれるスマホはiPhone13mini一択です。14シリーズからminiは廃止されてしまって悲しいです。

紙の本ではなく電子書籍Kindleを活用

僕は読書が好きです。様々な人の思想や行動を吸収でき、時には娯楽にもなり、人生に欠かせない物の1つです。

最近は本の内容を要約するサイトやYouTubeチャンネルがあります。短時間で本の内容を把握できるので便利ですが、本に書かれている内容のうち『今の自分が必要としているもの』は人それぞれ異なります。

自分が必要としている情報を本の中から読み解き吸収したいという気持ちが強いので読書は続けています。

この読書にもこだわりがあります。それは基本的に紙媒体の本ではなくKindle Paperwhiteを使用することです。

紙媒体の本を買わない理由は家の中に本を置くスペースを作りたくないから。

本を買うと本を置くスペースが必要になります。本棚を買ったり、クローゼットにしまったり、床に積み上げたりと人によって本の置き方は様々ですが「場所を取る」という点は同じ。

整理整頓、掃除、必要な本・捨てる本の取捨選択等、判断嫌いな僕にはストレスの種です。

Kindle Paperwhiteのような電子書籍を使用すれば一つの端末で何百冊もの本を読むことができ、場所を取ることもありません。

本を読むという本質的な行為が同じであるならばデータでしかない電子書籍であっても何も問題はないと考えています。

食事をパターン化して判断の回数を減らす

食事は生きていく上で必須です。必要な栄養を取らないといけません。また美味しいものを食べることってストレス解消にもなりますよね。

でも毎日3食、何を食べようか考えると結構悩んでしまうことありませんか?

何を食べるかを悩みたくないので、まず職場に持っていく昼の弁当をいつも同じものにしてみました。

職場に持っていく弁当はサラダチキンをメインに作ります。スーパーで買った鳥の胸肉を低温調理器でサラダチキンにしてゆで卵と冷凍ブロッコリーと一緒に弁当箱に詰めます。

いつも同じものを食べているので若干同僚には引かれていますが弁当のメニューをいちいち考えることなく最小の労力で節約しながら低糖質、高タンパクな弁当を食べれるので気に入っています。

かれこれ3年ほどこのメニューです。昼のパターンを低糖質、高タンパクなメニューにしたので夕食は割と自分の好きなものを食べたりします。夕食時は「コレを食べると太るなぁ」とか考えず食べれるのでストレスが溜まりにくいです。

食事のパターン化は栄養管理の面でも、判断の回数を減らす面でも効果あるのでオススメです。

時短家電で余白時間を作る

物を減らし、空間に余白を作ることで心にもゆとりが生まれます。しかし、空間だけでなく時間的な余白も必要です。むしろ時間的な余白のほうが精神衛生上重要かもしれません。

時間的な余白を作るために時短家電を有効活用します。家事の時間を減らすことで、これまで家事に使っていた時間を自分の趣味や休息に使うことができます。

これまで使ってきて良かった時短家電は

・乾燥機能付き洗濯機

・ロボット掃除機

・食洗機

です。

これらの家電は実際に家事に費やしていた時間を大幅に減らし、余白時間を作ってくれました。この余白時間は趣味の読書や筋トレ、奥さんと出かける、何もせずに休憩する等の自分のやりたかったことに使っています。

初期投資がかかりますが、どれも買って良かったと思える買い物でした。

時間は有限です。自分がしたいことに費やせる時間は限られています。24時間という時間を何に割り振るかを考えると自分の人生の優先順位が見えてくるように思います。

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まとめ

他にもミニマルシンプルライフで心かけていることはたくさんありますが中々書き出せない(汗)

この記事は自分の思いつくままに更新して完成させていこうと思います。大事なことは自分にストレスをかけず自由に生きること。