こんにちわ、トトです。
シンプルミニマルライフを目指して日々試行錯誤しながら暮らしています。
皆さん、雑誌を購入していますか?本屋やコンビニで売られている雑誌ってついつい買ってしまいますよね。オシャレな表紙に惹かれたり、好きな芸能人が掲載されていたり、グルメ情報が欲しかったりと様々な理由から購入すると思います。
でもこの購入した雑誌を再び読み返す機会ってどのくらいありますか?僕は全然ありませんでした。ひどい時にはコンビニで後で読もうと買ったものの結局読まずに地域に廃品回収に出してしまったこともあります。
読まなくなった雑誌って部屋のスペースをとるし、捨てるのも手間だしと管理が面倒です。僕は管理することが苦手なので雑誌を読みたいけど、管理が嫌で雑誌の購入はやめていました。
コンビニで雑誌を見かけると雑誌を買いたくなる、でも管理が面倒、、、そう考えていたときに楽天マガジンというサービスを見つけました。スマホやタブレットで雑誌を読むことができ、管理が楽で快適でした。シンプルでミニマルな暮らしを目指す上で雑誌そのものを所有せずに読めるというのは非常に魅力的なサービスです。
今日はミニマルに暮らす上で非常に役にたった楽天マガジンについて紹介します。
楽天マガジンとは
出典:楽天マガジン
楽天が提供するサブスクリプションサービスでスマホ・タブレットアプリやパソコンで約1000誌以上の人気雑誌が読み放題のサービスです。コンビニや本屋で見かける雑誌が一通りは揃っています。雑誌中心のサービスで漫画や小説の取り扱いはありません。
利用料金
楽天マガジンの魅力の一つが利用料金の安さです。月額418円(税込)で使用することができます。雑誌を1冊買うよりも安いですね。さらに年額プランにすると3960円(税込)です。月額で払うよりも1056円お得になります。
僕はこの年額で支払っています。なので一ヶ月あたり330円の支払いです。この金額で雑誌を読み放題できるのは格安ですね。
更に初めての申込みなら1ヶ月無料で利用することができます。お試し期間があるのは気軽に始められるので嬉しいですね。
楽天ポイントが貯まる、使える
楽天マガジンの利用で楽天ポイントが貯まり、支払いにも使えます。ポイントの詳細はこちら。支払い金額の1%の還元ポイントなので元々の支払い金額が少ない分あまりポイントの還元がありません。
それよりも支払いがポイントでできる方がメリットです。別の用途:楽天市場や楽天カードの使用で貯まったポイントを支払いにあてれば実質無料で使用することができます。楽天経済圏を利用しているユーザーには楽天マガジンの利用はメリットですね。
実際に利用して感じたこと メリット編
ここからは実際に利用して感じたことをお伝えしていきます。使ってみるとメリットだけでなくデメリットもあるのでシンプルミニマルライフを目指す上で感じたことをそれぞれまとめていきます。
雑誌をタブレットだけで読むミニマルさ
僕はiPad Proに楽天マガジンのアプリを入れて読んでいます。雑誌をタブレットだけで読めるのは非常にメリットです。これまで購入して部屋に積上がっていた雑誌の管理の手間がなくなります。本棚に並べる、捨てる等、管理は人それぞれですが、そもそもその管理をしなくていいというのがミニマルな暮らしに繋がりました。
どんな雑誌でも金額を気にせず読める
紙媒体の雑誌を購入するとき、あれこれ買うことはしませんよね。1冊数百円でも10冊買えば数千円になります。読み放題サービスはそんな金額の心配をせずに気軽に読むことができます。読んでみてつまらない、合わないと思ったら閉じるボタンをタップすればいいのです。色々な雑誌を楽しめるのがこういった読み放題サービスのメリットですね。
実際に利用して感じたこと デメリット編
配信期間が決まっている
雑誌を読む上で注意しないといけないことが配信期間が決まっていることです。1ヶ月〜数ヶ月ほどで配信が終わるとその後は読めなくなってしまいます。気に入った雑誌の記事が配信が終わったら読めなくなってしまうことに注意が必要です。読み返したい記事は紙媒体で購入するほうが、読み返すこともでき良いかもしれません。
一部読めない記事、写真がある
楽天マガジンだけでなく、他の雑誌読み放題サービス全般にあることなのですが雑誌によっては一部読めない記事や加工されている写真があります。特に肖像権が厳しいアイドル写真は人物が塗りつぶされていたりします。アダルト要素の強い写真や、紙面限定のキャンペーン情報なども抜けていることが多いです。紙媒体と同一の情報ではないことに注意が必要です。
まとめ
雑誌読み放題サービスの利用は「持たない暮らし」「物を増やさない工夫」をしたいミニマリストやシンプリストの人にはとても合うサービスの一つではないでしょうか。
僕は雑誌を情報収集、娯楽、暇つぶしの目的で利用します。雑誌を所有することは目的ではありません。所有することは管理の手間が増えてストレスになってしまいます。
自分の目的、暮らしにあったサービスの利用って大事ですね。これからも色々自分の生活に合ったものを取り入れていこうと思います。