こんにちわ。トトです。
Kindle Paperwhite(2021年モデル)を購入し1ヶ月が経とうとしています。僕の読書ライフはKindleのおかげでとても充実し、満足しています。間違いなく2021年購入して良かったものベスト3に入ると思います。
さてKindleのような端末を購入した際、保護フィルムの購入を検討されるのではないでしょうか?スマホやタブレットでは必須アイテムですよね。となるとKindleにも必要だと考えてAmazonで一緒にポチってしまうのではないでしょうか。
今回はKindle Paperwhite(2021年モデル)を購入し1ヶ月使用して保護フィルムが必要かどうかについて僕の考えをお伝えしていこうと思います。
結論
保護フィルムは必要ない
Kindleを実際に1ヶ月使用して保護フィルムは必要ないと感じました。これはあくまで僕のの使用に関しての感想です。なぜそう思うのかお伝えします。
理由
そもそも落とさない
Kindleはスマホより大きく、落としやすいように感じるかもしれません。しかし操作自体はページめくりのタップが大半でスマホのように様々なタップや文字入力をすることがなく不安定な操作をすることが少ないです。実際に触っていて落としたことは一回もありません。これはKindleが読書専用の端末であるからこそのメリットだと思います。
KindleのE Inkの見易さを損ねる
KindleのE Inkは本物の紙のような質感で読書を楽しむことができます。ここに保護フィルムを貼って、質感を損ねてしまうのはもったいない。Kindleの画面の質感をぜひ体感してください。
仮に傷がついても大きな影響はない
仮に傷がついても僕は気にしません。「傷をつけてしまうかも」「きれいに保護フィルムを貼らないといけない」「気泡がはいったらどうしよう」といった細かいストレスを感じるくらいなら多少の傷は受け入れます。それよりも読書に集中したい。
10万円前後するスマホならメルカリなどのフリマアプリでのリセールを考えて保護フィルム+ケース装着を考えますが、Kindle Paperwhiteは8Gモデルなら14980円で購入できます。これくらいならリセールを考えるよりも、とことん使い込んで読書したほうがストレスフリーでコスパもいいと考えます。
まとめ 読書という本質的な行為を楽しみたい
もちろん使い方によって保護フィルムが必要な人もいると思います。そういった方は必要に応じて購入すればいいと思います。ただスマホやタブレットと同じようにセットで購入して丁寧に扱うことにストレスを感じるより、読書という本質的な行為を楽しんだ方がトータルでコスパがいいように感じるのです。
以上、Kindleの保護フィルムの購入で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。楽しい読書ライフを☺