こんにちわ、トトです。
シンプルミニマルライフを目指して日々試行錯誤しながら暮らしています。
シンプルに生きる上で物を極力持たない、不要なものは処分することを心掛けています。それは物が多いと管理の手間が増えるからです。
僕は物を管理することがとても苦手です。物が多いと管理することが嫌でストレスが増えてしまいます。
定期的に自分の持ち物を見直し、不要なものは処分しています。
そんな僕ですが使っていて
と、物を厳選する中で生活に必要だと感じたアイテムがあります。今日は僕が捨てるのを惜しむ超便利なキッチン関連アイテム5選を紹介します。全て1000〜2000円前後で買えるものです。もしかしたら皆さんの生活にもマッチするかもしれません。サクッと紹介していきます。
味噌マドラー
味噌汁作る時の神アイテムです。鍋でお湯を沸かして、
お湯400ml:マドラー大1
お湯200ml:マドラー小1
の割合で溶かしています。
これを買う前は
と思っていました。しかし、使ってみるとこれ意外に便利なんです。
毎日同じ味の味噌汁を作ることができる
この味噌マドラーを使うことで毎日同じ味の味噌汁を作ることができます。スプーンで目分量で図るとどうしても誤差が生じます。この誤差がほぼ無くなります。
スプーンで味噌をすくって溶かしていた頃は味が濃い日、薄い日と差がありました。しかしこの味噌マドラーを使用することで一定した味で味噌汁を作ることができ、料理の手間やストレスが減りました。
泡立て器として使える
他の料理を作る際にも使えます。僕はサラダドレッシングやホットケーキを作る際に味噌マドラーを泡立て器として使います。
ちょっと小さいのですが十分に混ぜることができます。他のものへの代用ができる点、汎用性の高さがより便利で使い続けています。
山崎実業(Yamazaki) 蛇口にかけるスポンジホルダー
スポンジ置き場を色々試しましたが最終的に山崎実業の蛇口にかけるスポンジホルダーが便利で使い続けています。
スポンジ置き場って色々なタイプがありますよね。吸盤でシンク内にくっつけるタイプは吸盤が弱くなると落ちる、据え置きタイプは場所をとるし、水がたまって不衛生といったデメリットがありました。
このスポンジホルダーは蛇口の根元に付けるて使用することで吸盤タイプのように落ちることはありませんし、据え置きタイプのように場所をとったり、水がたまることがありません。
また引っ越し等でキッチン環境が変わっても再度蛇口につければ使い続けることができます。
今まで使ったスポンジホルダーの弱点を克服したようなアイテムです。蛇口の装着部分に水垢が溜まりやすいので定期的な掃除は必要ですが、非常に使い勝手が良くオススメのスポンジホルダーです。
エピキュリアン 木製 まな板 カッティングボード S ブラック
小さめのまな板です。サイズ : 横幅20.5×縦幅15.5×厚み0.6cmです。小型で洗いやすい、食洗機にもお皿と一緒に入るまな板で場所を取らないミニマルサイズとなっています。
このまな板は厚みが0.6cmと他の薄型まな板よりやや厚みがあります。厚みがあることでミニマルさに欠けるかと思われますが、実はこの厚みがあることで盛り付け皿として活用することもできるんです。
そのままフルーツや肉などを切って盛り付けてテーブルに出すことができる1つでまな板と皿の2役を担っています。
洗い物が減るのも嬉しいですね。
デメリットとしては通常のまな板に比べてサイズが小さいので大きな物(白菜や長ネギなど)を切る際は半分に切ってから刻む必要があったりします。
ジップ付きストックバッグ
透明のジップ付きの袋です。ジップ付きの袋って食品の保管に使ったり、低温調理に使ったり、小物の仕分けに使ったりと汎用性が高くて色々な場面で活躍しますよね。
有名な商品としてジップロックがありますが、ちょっと値段が高い。。。買っても使うのを躊躇してしまう場面ありませんか?
他の安いジップ付きの袋で代用してもいいのですが一つ問題があります。耐熱温度が低いんです。確かにスーパーやドラッグストアで安いジップ付きの袋は売っていますが耐熱温度が40〜60℃ほどのものが大半です。
安い分、製品のコスト削減されているんですかね。
食品の保管や小物の仕分けくらいなら問題ありませんが、料理に使う時には心もとない設計なんです。低温調理では60〜80℃ほどで温度を調整してサラダチキンやローストビーフを作ります。
これに対応したジップ付きの袋をジップロックしか知らなかったのですが最近、安価で耐熱温度80℃、大容量50枚入りのものを見つけましたので紹介します。
僕はこれに鶏むね肉を入れて低温調理器を使ってサラダチキンを作っています。
安価で使用を躊躇せず、ストレスなくどんどん使えます。
こちらは商品リンクを貼ろうと思ったのですが、正直ネットで購入するよりも近所のドラッグストアで買ったほうが安いので、この画像の商品を見かけた際はぜひ購入をご検討ください。
シリコン調理スプーン
シリコン製の調理スプーンは鍋やフライパンを傷つけにくく、また料理を盛り付けやすいので重宝しています。
以前は木べらや金属お玉を使っていたのですが、木べらは焦げたり、金属お玉は熱が伝わりやけどしたり、鍋やフライパンを傷つけてしまっていました。
シリコン製の調理スプーンは柔らかく、熱も金属ほど伝わらないので上記のトラブル無く使うことができ非常に快適です。
まとめ
この記事では実際に使ってみて快適だったキッチン関連アイテム5選を紹介しました。中にはすでに使っているものもあったかもしれません。
これらは1000〜2000円ほどで購入できます。ちょっとした生活改善でキッチンを快適に使っていきましょう。
この記事が参考になれば嬉しいです。